クレジット現金化には二通りの方法があります。
それは“買い取り式”と“キャッシュバック式”と呼ばれるものです。
ここでは2つの方法を比較して本記事では買い取り式のメリットとデメリットについてご紹介していきます。
買い取り式のメリット
この方法は簡単に言えばショッピング枠を現金に変える際にクレジットカードで購入した商品を買取業者に購入してもらい現金に変える方法のことをいいます。
買い取り式のメリットは以下の通りです。
・キャッシュバック式よりも安全
これはあくまで買い取り方式の方がキャッシュバック式よりも安全なだけでばれる可能性がないというわけではありません。
しかし、買い取り式の場合、現金化目的で購入したのかほしいからその商品を購入したのかの判断が非常に難しいため高く売れる金券などを除くとクレジット会社も判断ができないというメリットがあります。
・換金率が高い
買取式の場合キャッシュバック式よりも換金率が高いというメリットがあります。
買い取り式の場合はいつまでに現金が必要なのかわかっている人は多少時間がかかってもこちらの方法を選んだほうがお得です。
買い取り式のデメリット
・現金を手に入れるまでに時間がかかってしまう
これは業者に依頼する場合でも同じことがいえますが、買い取り式の場合キャッシュバック式よりも確実に時間がかかってしまいます。
それは買い取り式の現金化までの流れが以下の通りになっているためです。
①業者にWEBもしくは電話で申し込む
②業者から指定された商品を選び、クレジットで購入する
③商品が自宅に届いたら、その商品を業者に送る
④業者に商品が届いたら現金が振り込まれる
となっています。
そのためどうしても即日に振り込んでもらうのは実際に店頭に行ける距離でなければ厳しいということがわかります。
・トラブルになる可能性がある
これは配送中に万が一商品が壊れてしまった場合などにトラブルになってしまうからです。
キャッシュバック式の場合はこのようなリスクはありませんが、買い取り式の場合は郵送中の危険性があることは覚えておくようにしましょう。
買い取り式は自分で行っても比較的安全
上記で説明したとおり、買い取り式の場合は露骨な買い物を避けることでクレジット会社にバレるリスクや、業者とトラブルになる心配もありません。
また、郵送する時間が勿体無いと感じる人は通販ではなく実際に現物を購入し買取業者に持ち込むことで時間もかからずにクレジット現金化することができるので時間のある方にはおすすめします。